- 1. 患者さまは「家族」である
- 2. 歯の寿命を伸ばすための治療をする
- 3. からだ全体の発育と健康まで考えた歯科治療を行う
久米おとなこども歯科コンセプト1 < 患者さまは「家族」である >
患者さまの将来を踏まえたベストを。
親身になってご相談承ります。
みなさん、家族には将来を見据えた上でのベストを願いますよね。
久米おとなこども歯科では、患者さまを「家族」として見ています。
場当たり的な治療ではなく、患者さまそれぞれの将来を見据えた上で、ベストな方法を常に模索し、提案しています。
特に、小さいお子さまの患者さまには、「永久歯のむし歯ゼロ」をプレゼントするためのお手伝いをしています。
久米おとなこども歯科コンセプト2 < 歯の寿命を伸ばすための治療をする >
歯はいじればいじるほど弱くなります。
できる限り「歯の寿命を伸ばすための治療」に尽力します。
一度削ってしまった歯や、失ってしまった歯を元に戻すことは、できません。
「今の」患者さまの状態を総合的に分析し、結果的に患者さまの将来の「歯の寿命を伸ばす治療」に努めています。
久米おとなこども歯科コンセプト3 < からだ全体の発育と健康まで考えた歯科治療を行う >
歯の残存数と健康寿命には相関関係があると言われています。
口呼吸は健康な体の発達を妨げます。
鼻呼吸を習得し、口腔内の健康を守り、からだ全体の健康と発達を守ります。
歯や歯ぐきなど口腔内の健康は、全身の健康に影響を及ぼします。
また、歯やお口、あごの健康な発達が、全身の健康を大きく左右します。
久米おとなこども歯科では、患者さまの発育と健康に貢献することをモットーに日々力を注いでいます。
院長挨拶
人の成長と発育、健康に貢献する医療を提供する
私は1977年、この地に生を受けました。
父が自宅兼診療所として1980年に開業し、地域密着で対応する父の姿を見て歯科医を志しました。
父が掲げた医院理念である人の立場や気持ちを察して、思いやりを持つ「恕(じょ)」の精神を引き継ぎ、それに加え「人の成長と発育と健康に貢献する医療を提供する」を私の医院理念にしました。
久米おとなこども歯科では、「虫歯があるから詰める」、「歯周病があるからクリーニングをする」、「歯列不正があるから並べる」といった対症療法に疑問を感じていました。
今まで私たちの取り入れてきた
「MTM(メディカルトリートメントモデル)」、「食育」、「小児予防矯正」、「MFT(筋機能訓練)」、「歯並びかみ合わせ治療」は、その状態を引き起こした原因を取り除くことでより良いお口の健康を提供したいという想いを元にした取り組みです。
自分のお口の事をもっと知っていただき、健康的な成長とエイジングのお役に立てると幸いです。
■ 経歴
1990年 須磨浦小学校 | 卒業 |
1993年 滝川中学校 | 卒業 |
1996年 滝川高等学校 | 卒業 |
2002年 大阪歯科大学 | 卒業 |
2003年〜2004年 | 大阪歯科大学付属病院にて研修 |
2004年〜 | 久米歯科医院 勤務 |
2018年〜 | 久米歯科医院 継承 |
2022年〜 | 久米おとなこども歯科に院名変更 |
■ 所属学会
日本包括歯科臨床学会 |
日本ヘルスケア歯科学会 |
日本顎咬合学会 |